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もしもし、3冊セット読書です。

1週間で読んだ3冊を土曜日にご紹介するブログです。

【今週の3冊】

今週の3冊は、 【動物と人間の世界認識ーイリュージョンなしに世界は見えないー】(ちくま学芸文庫)日髙敏隆(著) 【蛇儀礼】(岩波文庫)ヴァールブルグ(著)/三島憲一(訳) 【生物と無生物のあいだ】(講談社現代新書)福岡伸一(著) 動物と人間の…

世界が違う人たちとうまくやる方法を、動物行動学から学ぶ。

ケンカをした相手に対して「アイツの考えていることはおかしい」と思ってみたり、変なタイミングで喋りだす人に対して「空気読めないなーこの人」と思ってみたり、最近のわたしたちは、自分の世界と他人の世界のギャップにとても敏感だと思います。 どうして…

GOGOモンスターの話

「GOGOモンスター」は、ブックデザインとか装幀のことを調べ始めて初期のころに知った作品で、いわずもがな、コズフィッシュ祖父江慎さんの作品。 表1からもう漫画始まってる! 見返しからもう漫画。しかも遊び紙6頁も使って漫画漫画漫画。 お話は「春」「夏…

【今週の3冊】

今週は 【死にたい老人】(幻冬舍新書)新書/木谷恭介(著) 【誘拐】(ちくま文庫)文庫/本田靖春(著) 【多読術】(ちくまプリマー新書)新書/松岡正剛(著)

天狼院書店にてエンタメを体験した話

天狼院書店と文庫Xに見る「本の売り方」

イメージとテンション

他者とイメージの共有をすることは、コミュニケーションの上で実に重要なことだ。 方向性というものを複数人で話し合うことが日常的にある。 デザインの仕事なのでトーン&マナーという言葉を使うことが多いのだけど、他の言い方をする人も多い。 たとえば、…

アリス君

強烈な個性はなにも外見や内面だけに表れるわけじゃない。 アリスという名前の女性が職場にいる。 彼女は日本人なので名字は普通。(仮に「田中」とする。) 下の名前で呼ぶ関係性ではないので用があるときは「田中さん」と声をかけるが、 そのたびに小さな…

落ちているアイツの話

アイツについて考えるとどうしても笑ってしまう。 土曜の朝、ジムに行って汗をかいてその後はカフェでモーニングを食べて楽しみにしていた新しい本を読むの♡と 浮ついているわたしの視界に否応無く飛び込んでくるアイツ。 金曜の夜、しこたま飲んだ帰り道に…

QJKJQの話

第62回江戸川乱歩賞受賞作、佐藤究(きわむ)さんのQJKJQの装幀の話。 どん!まず帯から。 正直なところ「天才が現れた!」という手垢のついた謳い文句はそれほど響かず、その横の「私の家族は全員、猟奇殺人鬼。」にわたしの目は釘付けに…。 まっさきにHUNT…